脱ステしても脂漏性皮膚炎の症状は悪化するのはステロイドの副作用?


脱ステしてもなかなか脂漏性皮膚炎の症状が治まらない。。。私にかぎらずそんな人がいっぱいいると思います。治まらないどころかどんどん悪化する人もいるという現実。


これはステロイドの副作用が原因で悪化してしまっているのでしょうか?


ステロイドの副作用?



ステロイドって使っているとで余計に症状がひどくなる!なんて話をよく聞きますが、ステロイドを使っていて脂漏性皮膚炎が余計にひどくなるわけではないと思います。


ひどくなるのはステロイドをやめた時。いわゆる「脱ステ」です。今までステロイド剤の力を借りて症状を抑え込んでいたのを、その力を遮断したことで今まで出るであろう症状が出てしまうのです。


だから厳密に言うと、ひどくなるというわけではなくて本来の状態に戻っただけです。ただ、今までの状態がキレイだったのにいきなりブワッと症状が出てくるのでなおさらひどくなった感が強くなります。


これだけならステロイドの副作用とは言えないのかな?と思います。ただし、ダラダラと長く使っていると本当に怖いことが起こります。


Sponsored Link




ステロイド剤で本当に怖いのは・・・



ステロイドの副作用としていろいろな症状があると言われていますが、一番怖いのが「副腎の機能低下」です。


副腎が作り出すステロイドホルモン。本来であればステロイドは自分の体内、副腎から作り出しているものです。


皮膚に異常が発生すれば、炎症を抑えるためにステロイドホルモンが分泌され、正常な皮膚状態を保つわけですが、外側からステロイドを塗り続けていると副腎はステロイドホルモンを分泌する必要性を感じなくなり、ステロイドホルモンを出さなくなってしまいます。


これが副腎機能の低下というわけです。(副腎には他の機能もありますが)


脂漏性皮膚炎の原因の一つに、もともと何らかの理由で副腎からのステロイドホルモン分泌が少なかったから、ということがあるはずです。


外側からのステロイド剤を補給している間は症状が治まっていますが、塗布や服用をやめてしまうとステロイド剤の補給によって、ますます副腎がサボるようになっているので副腎からのステロイドホルモンの分泌は少なくなります。


そうなると、皮膚の炎症を抑える手立てがなくなり今まで以上に症状がひどくなってしまいます。これをリバウンドと言うこともありますが、場合によっては「脂漏性皮膚炎」とは別の疾患になっている可能性もあります。


それがステロイド由来の「酒さ様皮膚炎」です。酒さ様皮膚炎になるとこのような皮膚になってしまいます。こうなると脂漏性皮膚炎よりも確実に難治になると言われています。


>>酒さ様皮膚炎の画像検索画面へ


この酒さ様皮膚炎で恐ろしいことは、難治性の症状もさることながら、医師でも知らないというケースがあるそうです。


だからステロイドを止める指示を出さずにずっと使わせてしまう、という可能性もあるのです。


脱ステすると症状がブワッとぶり返すのは、ステロイド不足になるからですが、酒さ様皮膚炎はステロイド不足とは無関係です。新たな疾患なのです。


この症状の発症こそが、ステロイド剤を使い続けているうえで本当に恐ろしいことなのです。


この症状の見極めは、「ステロイドが効かなくなったら」というところがポイントです。しかし、そうなったらはっきり言ってもう手遅れです。となると、今一度ステロイドを使う意味を考えなくてはいけませんよね。


脂漏性皮膚炎の改善には自分流で




ステロイドは症状を抑えてくれますが、治してくれるわけではありません。ステロイドを使っているその間に自分の身体で解決する方法を見つけないと、脱ステしたとたんにまた元の木阿弥になってしまいます。


だから本当に克服させるのであれば、ステロイドに頼らない方法を取ることが賢明だと個人的には考えています。


「それができるんならそうするわい!!」


という声が聞こえてきそうですが(汗)


つまるところ自分で考えたり調べたり、感じることがすごく大事です。じつは脂漏性皮膚炎と言っても、人によって症状の出方や原因が違い、千差万別のような気がしてなりません。


喉が痛い人もいれば、咳が出る人もいてそれをひと括りに「風邪」と言っているのと同じ感じでしょうか。


だからあまり「脂漏性皮膚炎」という疾患名にとらわれず、自分流の改善方法を早く見つけたいものです。


私は以下の様な自己流治療を行ってます。

関連記事:
>>バルガスリンスパック

>>オリゴ糖で腸内環境を整える

>>筋トレとプロテイン

>>スイマグ(水酸化マグネシウム)

薬や病院はあくまでもその時の症状を抑えてくれるだけだ、と割りきったお付き合いにすべきです。でないと、酒さ様皮膚炎のようなとんでもない副作用に見舞われる可能性があることだけは頭に入れておきましょう。

Sponsored Link



サブコンテンツ

このページの先頭へ