利き尻によるぎっくり腰!予防できる「スタックシッティング」とは?

スタックシッティングという言葉は初めて聞きました。どうやら腰痛予防に一役買ってくれる座り方だとのこと。


このスタックシッティングの方法を「その原因、Xにあり!」で紹介されていました。その他に仙腸関節や寝起きの腰痛についても解説されていましたが、今回は割愛します^^;

Sponsored Link



ぎっくり腰の原因は利き尻?


そもそもぎっくり腰には筋膜や筋繊維の炎症や断裂、神経の圧迫(これは違うと思う)という原因があると言われていますが、さらに深く突っ込んで、そういったことを起こす元の原因をたどると、


「利き尻」


にたどり着くというのです。


この利き尻とは、誰もが利き手があるように、お尻にも使いやすい方があるというのです。自分はどっちのお尻が利き尻なのか?そのチェック方法があります。

両側に横座りをしてみます。



どちらか座りやすい方で、床にお尻がついている方が利き尻となります。



私は右に足を出したほうが楽に座れるので左尻が利き尻です。この利き尻側に傾きすぎていると、ぎっくり腰になってしまうというのです。


それはなぜかと言うと、利き尻にばかり体重がかかると画像のように骨盤が傾きます。




すると、骨盤の傾きを補正するために今度は背骨が曲がります。




この骨盤が傾き背骨が曲がった状態のままでいると、その周辺の筋肉や靭帯に疲労物質が滞りやすくなり、ちょっとした拍子にピキッとなってしまうのです。。。


利き尻を偏って使いすぎてしまう座り方!



ではふだんの姿勢で利き尻に偏りすぎてしまう座り方を紹介します。


★脚を組んで座る


これは言わずもがなですね。下になった脚側のお尻に体重がかかるのがよくわかります。さらに骨盤後傾+ねじれが加わるので腸腰筋とか偏って使われますね。


★すべり座り


ソファなんかに座るとこうなってしまいます。これも骨盤後傾になるのでよろしくありません。腰椎の隙間が開くのでズレやすいみたいです。


★モデル座り


脚がキレイに見えるからと言って膝下を揃えて斜めにしますが、これは骨盤が傾きやすく、腰へのストレスが大になるとのこと。どうしてもこの姿勢を取る場合は、やりにくい方を多めにするとまだマシのようです。


ではこれらギックリ腰のリスクを高める座り方から、予防できる座り方はあるのか?ということで推奨されているのが「スタックシッティング」なのです。

Sponsored Link



利き尻の偏りを治す座り方『スタックシッティング』



スタックシッティングの座り方は以下のとおりです。

1,お尻を突き出して椅子の先端に座る


突き出してというか、骨盤を立てる感じでしょうか。


2,脚を前後に開く


これは左右どちらの脚を前に出しても良いみたいです。


3,前に出した足の親指側を浮かして小指側だけ床につける


足首のネンザする時みたいな形です。


4,後ろに引いた足をつま先立ちに


ひざをけっこう深く曲げたほうがやりやすいです。


5,やや開脚気味に


少しだけ股を開くとより安定します。これがスタック・シッティングの完成形です。左右不均衡ですけどこれがまたやってみると不思議と安定します。


このスタックシッティングは、一見すると行儀が悪く見えないこともないのですが、しっかりと意味があります。


前に出した脚は身体が前に出るのを防ぎ、後ろ脚は骨盤立てやすくし、脚を開くことで左右のブレを抑える役目があるのです。


この座り方だと、立ち上がって歩き出すのもとてもスムーズです。腰痛持ちは座っていることから立ち上がって歩くまでがけっこうつらいことが多いので、この座り方なら良いかもしれません。



スタジオのみなさんも「ラク~」と言っていました。


女性の場合は服装などであまり脚を広げられないこともありますが、その場合は幅は小さくても効果はあるようです。さらに座ってしばらくしたら前後の脚を入れ替えるのも、予防に効果的だそうです。


このスタックシッティング、実際にやってみるとたしかにラクです!下半身の安定感がかなり高くなります。これなら無理なく骨盤を立てた座り姿勢がキープできそうです。


ここ最近、けっこうどの番組でも同じようなことしかやってなかったので食傷気味でしたが、今回のこのスタックシッティングはオススメですよ!!

Sponsored Link


 
 

サブコンテンツ

このページの先頭へ