仰向けに寝るとすき間が空いて腰が浮いてしまう原因と対策



ふだん寝る時は横向きじゃないと眠れないという人の中に、仰向けだと腰と布団の間にすき間ができるくらい腰が浮いてしまって痛くなるから眠れない!という方がいます。


横向きだけで熟睡できるのであれば問題ありませんが、寝ている時には寝返りを打っていろんな寝相で寝ているはずです。


横向き・うつ伏せ・仰向けといろんな体勢で眠れたほうが睡眠の質が上がるので、当然仰向けで眠れるようにしたほうが身体のためです。


しかし、なぜ仰向けになると腰が浮いてしまうのでしょうか?


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反り腰ともいう



仰向けに寝た時に腰が浮いてしまう状態を「反り腰」と言います。この反り腰になってしまうのはいくつか原因が挙げられますが、


一番多いであろう原因は、


「腸腰筋の短縮」

「大腿部伸筋群の短縮」



です。


腸腰筋といえば「インナーマッスル」と言って腰椎から骨盤の中を通って大腿骨に付いている筋肉です。


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また大腿伸筋群は太ももの前面の筋肉のことを指します。


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これらいずれかの筋肉が硬くなっていて縮んでいると、骨盤や腰椎がお腹側に引っ張られるため、仰向けに寝た時に腰が浮いてしまうのです。


つまり骨盤や腰椎が筋肉に引っ張られて腰が浮いている状態というのは筋肉によぶんな力が入っているので、けっしてリラックスできません。緊張状態が長く続けば当然筋肉が疲労を起こして腰が痛くなってきます。


また、もっと反りがひどい場合だと、仙骨や尾骨が床面に当たって痛くなることもあります。

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反り腰を治す方法



それではこのような反り腰を治す方法を紹介します。治すポイントとしましては、先述した腸腰筋、大腿伸筋群の緊張を取り、ほぐすことです。


それにはいくつかの方法がありますが、オススメのストレッチが動画であったのでご紹介します。





ストレッチというと狙う筋肉を伸ばしたいところですが、この動画の動きのように、逆に縮めて(緩めて)なおかつ動かす方法が有効です。(もちろん伸ばすこともアリです)

関連記事:
>>腸腰筋のストレッチ方法について!


動かすと言っても刺激を加える程度の動きで十分です。


そしてこのストレッチは骨盤・腰椎ともに反り腰の状態とは逆の向きになるため、とても気持ちが良いです。ただし数回やったからといって
すぐに治るということではありません!


でも毎日コツコツ続けると、しだいにすき間が狭くなってきますよ!


また、どうしても早く仰向けで寝たい!という人は、応急処置的な方法があります。それは、膝を立てて寝る方法です。


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このような格好で寝ると、反り腰が解消されるので仰向けで寝ることができます。ただ、膝の下に何かあてがう物がないとすぐに足が疲れてしまうので、クッションや座布団、または毛布やタオルケットを丸めて膝の下に入れましょう。


最近は膝下用の枕も販売されています。








このようなアイテムを使ってみても良いかもしれませんね。仰向けでも寝ることができるようにしないことには快眠できませんから、ぜひストレッチもしくは膝を曲げるなどの工夫をして反り腰を解消してください!


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