脳で腰痛を治す!?読書療法や認知行動療法の具体的な方法

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腰痛の治療において、いま現在最先端と言えるものは「認知行動療法」「運動療法」を組み合わせたものと言われています。


腰痛の85%が原因不明なのは脳の問題と体の問題が複雑に絡み合っているからということがだんだん解明されてきています。


これは以前、当ブログでも記事にした、NHKで放映された腰痛治療でも明らかにされています。


関連記事:
>>NHKスペシャルの腰痛治療について!最先端の治療は脳のDLPFC?


脳へのアプローチ(認知行動療法)と体へのアプローチ(運動療法)が大事になってくるのですが、運動療法は探すといろいろな方法がある一方、認知行動療法については探してみてもあまり方法がありません。


専門家や医療機関でプログラムを組んで行っているのが現状です。


しかし、今回紹介する「TMSジャパン長谷川式腰痛治療」では、わざわざ病院に行かなくても自分で認知行動療法ができる方法を教えてくれます。


>>TMSジャパン長谷川式腰痛治療とは?


実は、私はこのプログラムを実践して腰痛に悩まされることがなくなりました。


無理した時や体調が悪い時は腰痛が出ますが、1週間もしないうちに必ず治まるようになったのです。この「TMSジャパン」の腰痛治療法によって腰が痛いからといって、ビビって病院に行くこともなくなったのです。


私は現在、このTMSジャパンの腰痛プログラムを軸に、いろいろな運動療法を組み合わせて腰痛を管理している感じでしょうか。


認知行動療法とは?



認知行動療法は、もともとうつ病などの精神疾患に対して用いられた療法です。


不安感や恐怖など、ネガティブなものの見方や物事の受け取り方を、脳の働きを正しい方向に修正することがこの認知行動療法の役目になります。


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負の感情に支配されることによって、腰痛が引き起こされるということであれば、うつ病などと同じく腰痛にもこの認知行動療法が効果を発揮するというわけです。


腰痛を例に上げると、


レントゲンを撮って、先生に


「ここの椎間板が狭くなっているので、ヘルニアになっています」


と言われた時に、


(え!ヘルニアだと手術しないとダメなんじゃないか・・・(;゚Д゚))


と、がっくりしてしまう人と


(む、ヘルニアは勝手に引っ込むらしいから問題ないな!( ̄‐ ̄))


と、泰然と結果を受けとめられる人では実は脳の働きが全然違って落ち込んだり不安に思っている方が、より痛みを感じやすくなってしまうのです。


(この場合は性格にもよりますが、正しい情報を知っているか知らないかでも変わってきますね)


このように痛みという現象は、感情(知識)によって変わってくるのです。


その他にも


(腰痛がひどくなると怖いからずっと寝ていよう・・・)


と、腰痛に支配された行動や


(椎間板ヘルニアで腰痛や脚のしびれも出るんだ・・・)


といった間違った認識(コレ重要です)によっても痛みは増幅するのです。


つまり、脳の働き(感情・行動・認知)によって腰痛はひどくもなるし、良くもなるということです。


だから腰を診ずに、脳(心)の働きに変化を与えて否定的感情を肯定的感情に変える、思考のトレーニングが認知行動療法ということです。


日本は遅れている!?



認知行動療法が腰痛に効果があると言われていたのは、じつは最近ではありません。


もう20年前(もっと前かも)にはすでにこの説は唱えられていて、海外では、もはやスタンダードな治療法となっています。


そして、認知行動療法プログラムを取り入れている各国において、腰痛患者が減ってきているという成果報告も出てきていますが、そんなことはつゆ知らず、日本では最新情報のごとく扱われています。


サプリなどもそうですが、分野によっては日本は遅れているところがあります。残念ながら腰痛治療も遅れている分野に含まれています。


その遅れを取り戻そうと活動しているのがTMSジャパンの長谷川淳史氏。


「ヒーリング・バックペイン」「心はなぜ腰痛を選ぶのか」の翻訳者で、「腰痛ガイドブック」「腰痛は<怒り>である」 「腰痛ガイドライン」


などの著者でもあります。


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これらの著書において、データの開示とともに、世界の治療スタンダードや間違った腰痛への認識、心と腰痛のつながりを説いているため、


「読んだだけで腰痛が消えた!」


という、いわゆる読書療法と呼ばれる書籍です。


読書療法でももっと具体的に何をしたらいいのか知りたい方は、「TMSジャパン 長谷川式腰痛治療プログラム」を手にすると何を実践すれば良いのか理解できます。


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このTMSジャパン腰痛治療プログラムには具体的な治療方法が書かれています。治療法はあくまでも自分で行う方法ですが、医療エビデンスに即したものが紹介されています。


では、気になるその概要について公開できるところまで紹介します。



TMSジャパン長谷川式腰痛治療の概要



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プログラムの内容は、

PDFファイル98ページ
音声ファイル:2個(合計1時間20分)

(冊子かPDFファイルのどちらかを選べます)



PDFファイルの目次は


第1章 腰痛の「呪い」を解く。日本の腰痛治療は時代遅れ!
第2章 あなた自身のチカラで直す本当の“治療”
第3章 痛みを操るテクニック
最終章 最短で腰痛を治し、新しい自分に生まれ変わる方法

という構成になっています。



第1章と2章は書籍でも書かれている内容ですが、EBMに基づいた考察から、現在の信奉されている間違った腰痛の情報を指摘しています。


正しい姿勢とか、重い物の持ち方というのはほとんど意味をなさないという考え方なんですね。。。


そして、3章からは具体的な腰痛対策になります。体と頭を使ってのセルフケアになります。


・感情解放テクニック「EFT」
・スウェーデン式リラクゼーション法
・瞑想と熟考



これらは心身をリラックスさせるメソッドと言えるでしょう。


わりとやることがあるので一通り覚えるまでには回数が必要ですが、有効なメソッドであることは確かです。


最終章は、今までの総まとめです。セルフケアがわかりやすいようにワークシート形式にまとめてあります。


次に音声ファイルです。これは1時間20分の長丁場なので分けて聴いたほうが集中できますね。インタビュアーと長谷川氏の対談形式になっています。


そもそもが、腰痛は一人ひとり違うものだとしているので、治療法もこれだ!というものはないと言っています。


だからPDFや冊子で紹介している方法も、一定の効果が認められているだけですべての人に効くわけではないということも、ご本人は訴えています。


生物的・心理的・社会的な要因が複雑にからみ合って生まれている腰痛にコレとコレが効く!なんていうのはナンセンスだということが、このインタビューで理解することができます。


・日本の腰痛治療は間違っている
・日本の腰痛治療は時代遅れ
・腰痛は医原病でもある



と、わりと過激なことを明言しているのできっといろいろな方面からバッシングや誹謗中傷があったのだろうと思われます。


それに立ち向かって、常に最新の情報を提供している長谷川氏はもっと称賛されるべきだと私は思います。


かといって長谷川氏は日本の今の医療をすべて否定しているわけではなく、レッドフラッグ(重篤な症状)においては医療機関は必要不可欠な存在としています。


自分で治そうという意志さえあれば



この治療法が効くか効かないかは、結局のところは薬や医療に頼らず、


『自分で治すんだ!』


という気持ち次第です。もう、これだけだと思います。


いろいろな治療やストレッチなどを続けていても腰痛が取れない方は


このTMSジャパンの腰痛プログラムで脳からのアプローチを試してみるのもひとつの方法だと思います。


病院や整骨院に通ったり、副作用のある薬を飲むリスクを冒すことはないし、運動する時間がない人でも頭で考えるだけでOKなのは忙しい人にも向いているのではないでしょうか。(体を動かしたほうが良いのですが^^;)


まとめ



私は読書が好きで、文字のパワーを知っているので(良い意味で)洗脳されやすいのかもしれません。かつて10年前に禁煙に成功したのもアレン・カー著の「禁煙セラピー」を読んだからでしたので。


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この「TMSジャパン長谷川式腰痛治療」で、読んだだけで腰の痛みが全然違ってくるのは読んで腑に落ちるというか、イメージできるかどうかが鍵になるのかもしれません。


正しい知識をインプットして自分にあった方法で心を前向きに、そして怖がらずに体を動かせば腰痛をコントロールできるようになります。


「認知行動療法」+「運動療法」ですね。


実践した感想など、もう少し詳しく知りたい方は公式サイトをご覧になってみてください。


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私はこのメソッド、特に正しい情報を知ることで長年の腰痛から解放されたので、仕事を辞めることなく、好きなスポーツも続けられています^^


ただ、地味なので一般ウケはしないでしょう(笑)


この治療法(マインド+最新情報・知識)を軸に、ここで紹介されたEFTやスウェーデン式リラクゼーション法
などの代わりに、


福辻式腰痛改善ストレッチグリッドフォームローラー


などのセルフストレッチ系を取り入れてもいいでしょう。すると自分オリジナルの治療法が確立されるので、少なくともまがい物の情報や治療法に左右されなくなります。


>>TMSジャパン腰痛治療の詳しい情報はこちら
 
 

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